【2025年保存版】新NISAで買うべき投資信託5選
こんにちは、インデックス投資ガチ勢が本気で厳選した鉄板銘柄を紹介していきたいと思います!!
「新NISAで買う投資信託、何選べば正解なん?」という悩みに、ガチで答えます。
投資信託オタクの筆者が、“新NISAで買って後悔しない鉄板ファンド”を、理屈もオタク的こだわりもぜんぶ添えてご紹介します。
✅ 大前提:新NISAの「つみたて投資枠」には“国が選んだ優良ファンド”しか入れない
まず、前提の整理。
📌 つみたて投資枠では、金融庁が「これなら初心者が買ってもOK」と認定した約260本の投資信託しか選べません。
その中でも「実際に買うならコレ!」という選抜メンバーを紹介していきます。
🥇 第1位:eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
これを選べば、世界中の株式市場にまるっと投資できる。
- 通称「オルカン」。界隈では“最強の初期装備”として知られてます。
- 米国、日本、欧州、新興国まで含めた「全世界株」に分散投資。
- 地政学リスクも分散、為替リスクも自然にヘッジ。
🔍 オタク的ポイント:
- 信託報酬:年0.1133%(2025年6月時点)=激安
- 実質コストが低く、純資産総額も2兆円超え(=スケールメリットあり)
- リバランス不要、完全ほったらかしOK
✅ 「何も考えたくない。でも長期で資産を育てたい」なら、迷わずコレ。
✅ 10年〜20年スパンで“勝率9割超”というデータもあり(オルカンに20年積立して負けた人はいない)
🥈 第2位:eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)
米国だけに集中投資したいなら、これ一択。
- 通称「スリムS&P」。米国の超優良500社に投資。
- 構成銘柄上位は:Apple、Microsoft、Amazon、NVIDIAなど…正直チートレベル。
- 世界経済の主役=アメリカ。この一点突破に賭ける。
🔍 オタク的ポイント:
- 米国株式市場の時価総額は**全世界の約60%**を占める → 実は“全世界”にかなり近い
- データ上、過去100年で年平均7〜10%成長。圧倒的成績
- 信託報酬:年0.09372%。超ローコスト界の神
✅ 世界を信じるなら「オルカン」
✅ 米国を信じるなら「スリムS&P500」
この2つの二択で99%の人はOK
🥉 第3位:楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天VT)
「オルカンと似てるけど、VT(バンガード)の魂が入ってる」
- 世界最大の資産運用会社「バンガード」のETF(VT)を間接的に買う仕組み。
- リアルな“全世界分散”を再現した構成。
- 楽天カード積立など、楽天経済圏と連携するとお得。
🔍 オタク的ポイント:
- eMAXIS Slimに比べて信託報酬はやや高め(年0.162%前後)
- だけど「バンガードの思想が好き」「ETFで投資してる感ほしい」って人に刺さる
- 分配金再投資型で再投資も自動。手間ゼロ
✅ 楽天証券使ってる人は、カード積立+ポイント還元で実質コストが相殺されるのでアリ
✅ 好きなものに課金するタイプの人は、精神的に楽天VT派になる傾向あり
🧩 第4位:SBI・V・全米株式インデックス・ファンド(通称:SBI VTI)
米国全体(小型株含む)を網羅する“VTI直系”ファンド
- 米国株式市場の約4,000銘柄をカバー=S&P500よりも広範
- 小型グロース株まで含めることで、より高い成長性を狙える
🔍 オタク的ポイント:
- 米国経済の「イノベーションと爆発力」を信じるならこっち
- 信託報酬も年0.0938%。eMAXISとほぼ同水準
- 実際に「スリムS&Pと並行して持ってる投資オタク」多し
✅ 米国の小型成長株まで乗っかりたい人向け
✅ 「VTI最強説」を信仰してるなら迷う必要ナシ
🌍 第5位:たわらノーロード 先進国株式
知名度こそ地味だが、コスト・パフォーマンス共に優良な“玄人向け全世界株系”
- 中身はMSCIコクサイ指数(先進国22カ国、約1,300銘柄)
- 実は日本を除いた全世界株式で、構成の70%以上がアメリカ
🔍 オタク的ポイント:
- 信託報酬:0.1023% → 地味にeMAXISより安い
- 実質コストも安定して低く、コスパ最強の隠れ名ファンド
- ファンド規模も2,000億円超で流動性も安心
✅ 「人と違うものを持ちたい。でも強いやつがいい」ならコレ
✅ 玄人投資家にも選ばれる“知る人ぞ知る逸品”
🧠 投資オタク的 最適解テンプレ(2025年版)
タイプ | ファンド | 戦略 |
---|---|---|
初心者 | eMAXIS Slim 全世界株式 | これ1本でOK。悩まない。 |
米国信者 | eMAXIS Slim S&P500 | 米国集中型の王道 |
楽天経済圏 | 楽天・全世界株式 | ポイント還元で実質利回りUP |
米国グロース推し | SBI・V・全米株式 | 小型株含めて未来のGAFAを掘る |
地味に強い派 | たわら先進国株式 | 超低コストで全世界分散 |
✍️ まとめ:新NISAの積立枠、投資信託だけで正直勝てます
✔ 分散されてる
✔ 低コスト
✔ 自動で運用できる
✔ 税金ゼロ
こんな条件そろってる投資信託を、非課税で使える時代に生きてるのが、ぶっちゃけ奇跡。
だから言いたい。
📢「変な個別株探す前に、オルカンかS&P500を積立設定して寝ろ!!」
(もちろん余裕あれば両方持ちもアリ)
✅ 最後に:NISA×投資信託=勝率を最大化する国公認の裏技
投資信託の良さって、ほんとに「プロに丸投げできること」なんですよね。
しかも、NISAなら非課税。
リバランスも自動、再投資も自動、分配金も自動 reinvest。
要は、
📢「課金すれば育ててくれる全自動ポケモン育成装置」みたいなもんです。
迷ったらオルカン、慣れてきたらS&P500かVTI。
それだけでOK。